農村文明塾
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農村文明塾の運営体制と運営体制

1.農村文明塾の運営体制

農村文明塾を推進する運営体制は、以下のとおりとする。

塾長 奥島 孝康氏(早稲田大学第14代総長・日本高等学校野球連盟会長・ボーイスカウト日本連盟理事長)

名誉有識者顧問 阿部 守一  氏(長野県知事)

有識者顧問団(五十音順)
  • 青木 豊 氏(國學院大學大学院教授)
  • いわむらかずお 氏(絵本作家)
  • 大森 彌 氏(東京大学名誉教授)
  • 岡崎 昌之 氏(法政大学教授)
  • 小田切徳美 氏(明治大学教授)
  • 神谷 浩夫 氏(金沢大学教授)
  • 姜 尚中 氏(聖学院大学学長)
  • 倉田 直道 氏(工学院大学教授)
  • 小国 喜弘 氏(東京大学教授)
  • 斎木 直子 氏(外務省経済局長)
  • 佐藤 直良 氏(元国交通省事務次官・日本大学客員教授)
  • 椎川 忍 氏(一般財団法人地域活性化センター理事長)
  • 清水 愼一 氏(全国観光地域づくりプラットフォーム推進機構会長)
  • 進士 五十八氏(元東京農業大学学長・東京農業大学名誉教授)
  • 滝田 栄 氏(俳優)
  • 寺島 実郎 氏(一般財団法人日本総合研究所理事長)
  • 常田富士男 氏(俳優)
  • 中野不二男 氏(京都大学特任教授・ノンフィクション作家・JAXA主幹研究員)
  • 中村 浩志 氏(信州大学名誉教授)
  • 原 勝則 氏(厚生労働審議官)
  • 前川 喜平 氏(文部科学省文部科学審議官)
  • 皆川 芳嗣 氏(農林水産省事務次官)
  • 宮口 侗廸 氏(早稲田大学教授)
  • 村杉 弘 氏(信州大学名誉教授)
  • 安田 喜憲 氏(立命館大学環太平洋文明研究センター長)
講師陣
  • 有識者顧問ほか〔外部講師〕〔内部講師(村民)〕
農村文明塾運営委員会
  • 地元関係機関(農業団体、観光団体、学校、商工団体等)
  • 地元農村観光施設、文化財保護委員、地域活動リーダー
  • 有識者アドバイザー、木島平村役場・公民館、長野県

2.農村文明塾の基本機能

農村文明塾の基本機能

農村文明塾が目指すのは、地域住民の活動と都市住民との交流を通じて、

① 日本の農山村の有する価値と機能に改めて光を当て、「農村文明」の創生に向けて、農業・農村に愛着を持ち、農山村地域の持続的発展を支える人材育成を行う。

② 「農村文明」の創生に向けて、農村文明に関する調査研究を行うとともに、情報発信と有識者、全国の地域づくり関係者、自治体等との農村文明ネットワークの形成を進め、「農村文明」の普及啓発と全国運動の展開を行う。

また、「農村文明」発祥の地、そして塾のフィールドとなる地元木島平における実践活動として、

③ 集落・公民館活動や地元住民・組織・団体、そして官民含めた関係機関の連合組織である「木島平農村交流型産業推進協議会」等を母体とした様々な活動を促進して、木島平農村学を確立し、「村格」形成の動きを展開する。これにより、農業のブランド化や交流の拡大による地域の活性化を図るとともに、農村ライフスタイルの確立により、農山村で生活することへの愛着と誇りの醸成を進め、地元出身者の村内への定着、さらには村外から木島平村への「ショートステイ⇒ロングステイ⇒二地域居住⇒移住」という「選択定住」の流れをつくることである。

そのための農村文明塾の基本機能は以下のようなものが考えられる。


1 農村学の人材育成機能

【概要】
農村学の人材育成機能を図るための講座の運営

【活動】

① 農村学講座(地域人材養成講座)
農村学講座の詳細はこちら
農山村に居住し生活することの意義と価値を学ぶ

② 大学フィールドワーク研究講座(大学との連携事業)
農村資源・価値の発掘と農村の課題解決・活力づくりの研究
木島平村をフィールドに、農村資源を活用した農村の価値の発掘、再確認、地域の活力づくりのための研究を行う講座を設定する。
具体的な研究テーマ、カリキュラムは、大学側の希望を踏まえ、実施前に個別に協議して設定することとする。
【連携大学(予定も含む)】

  • 早稲田大学(地域活性化策の研究)
  • 金沢大学(地域活性化策の研究)
  • 国学院大学(歴史文化資料の収集・整理、博物館学・考古学)
  • 有明教育芸術短期大学(農村体験、地域伝統芸能伝承)

③ 青少年農村学講座(都市部の小中高校生等を対象)
農村生活体験・農業体験を通じた農村の価値の学習
木島平村フィールドにした、都市部の小・中・高校生等による農村生活体験、農業体験等を通じて、農村の価値を学ぶ学習講座を設定する。
具体的な研究テーマ、カリキュラムは、学校側の希望を踏まえ、実施前に個別に協議して設定することとする。
【連携校・団体(予定も含む)】

  • 賢明学院高等部(大阪)
  • 早稲田大学高等学院中等部(平成23年度より)
  • 調布市内の中学校(モデル校指定を検討)
  • 千葉市内の小学校
  • 板橋区内の小学生(高島平)
  • JAあおば(練馬区)   等

 ※ 連携する大学・学校は順次拡大し、講座の充実を図っていくこととする。

④ ふるさと学習講座(地元の小中高校生等を対象)
地元の学校、公民館活動等での学習出前講座
地元の小中学校・農林高校や公民館活動等において、自然環境、文化等の木島平の農村としての地域資源を活かし、農村の価値を学び、農業・農村と地元への愛着・誇りを醸成する学習講座を設定する。

【検討事項】

  • 将来的には廃校舎等の活用も視野に入れる。
  • 移住・二地域居住などのニーズも対応する。
  • 大学フィールドワーク講座については、単位取得ができるプログラムの設定や調整を進める。

2 シンクタンク・コーディネート機能

(農村文明の調査・研究と普及啓発、全国運動の展開)

① シンクタンク・コーディネート機能の展開

【概要】
農村文明の調査研究と普及啓発、ネットワーク形成と全国運動の展開

【活動】

  • 農村文明の調査研究
  • 村内、村外、県外への情報発信(会報、ホームページ等)
  • 農村文明ネットワークの形成と全国運動の展開(有識者、自治体、地域づくり関係者等)

また、農村文明発祥の地であり「農村文明の里」として、農村文明塾のフィールドとなる木島平村において、住民・組織・団体等における「農村文明」創生に向けた実践活動として、次のような活動を推進する。

3 木島平「村格」づくり運動の推進

【概要】

地元住民・地域づくり関係者・組織・団体等における活動を通じた木島平の価値の再発見、村内での農村学の実践と地域づくりへの反映を行う。

【活動】

集落・公民館活動をはじめとした地元住民の活動や地元の組織・団体等をベースに、村内においては自分たちの村や郷土に対する愛着と誇りを醸成するための運動・活動を展開する。また、外部に対しては、名所・名物・固有の歴史・文化等、木島平らしさ価値を発信し、都市生活に不足する農山村の価値・機能と「農村文明」創生の意義を伝える。

これらの運動・活動の展開と都市住民との交流の活性化を図ることにより、「村格」形成のむらづくりを進め、農山村の価値と機能を発揮した持続的な発展を目指すとともに、村民及び都市住民の木島平への「選択定住」につなげていくこととする。